2017-10-04
もうすぐ大阪中でだんじりの十月祭礼が始まりますね。
先の試験曳きでも足の捻挫になった方も多かったようです。
結局、祭り中は
「痛くても動けるなら走らなあかん。イキたいんやし。」
的な気持ちでケガしていてもそのまま走られることでしょう。もう止められませんよね。
そこで、写真のようなテーピングをお勧めします。
このような足首の左右のブレを抑えるだけの貼り方です。
これでしたら比較的薄くて、地下足袋がはけます。
ポイントは
①治療目的ではなく、ケガしながらでも走るための応急処置的なものだという事です。
②足の小指と親指の拳骨にあたる部分にテープがかからない様に。走る時痛いです!
③足首の前はテープを貼らずに開けています。走ってるうちに患部が腫れてきますが、その腫れの逃げ場を確保しています。
テープと腫れの締め付けで神経が傷害される恐れもあります。
腫れてくれば、テープを外し、素直に冷却と休息をとって医療機関に行ってください。
「ええ祭」というのはやっぱり「事故無く怪我無く喧嘩無く」の祭であると思います。
皆様の「ええ祭り」を心からお祈りしております。
吉村院長がフェイスブックしてます。
部活動の捻挫・肉離れのテーピング
少年サッカーの悩み相談
バキバキ鳴らす即効のスタイルアップ骨盤矯正
疳の虫、夜泣き、落ち着きがない子供の小児はり
お腹の脂肪細胞に直接効くダイエット
岸和田市 吉村整骨院
072-444-3400